プログラミング言語SML#解説 3.7.1版
28 SML#コンパイラの起動

28.2 モード共通のオプション

-o filename

出力先ファイル名を指定する. ファイルに出力される内容は選択されたモードによって異なる.

-v

smlsharpコマンドをverboseモードにする. 主にsmlsharpコマンドが実行する外部コマンドのコマンドラインと その出力が表示される. 入力ファイルを伴わずに-vが指定された場合, コンパイラのバージョンを表示し終了する.