対話セッションの初期環境をセットアップするときに,
指定された.smiファイルを追加で読み込む.
基本ライブラリに加えてユーザー自身のライブラリを対話環境で
使いたいときに有用である.
.smiファイルが指し示すライブラリは,事前にコンパイルされ,
全てのオブジェクトファイルが用意されていなければならない.
smlsharpコマンドは,その.smiファイルがリンクモード
で指定されたかのようにオブジェクトファイルのリストを計算し,
それらオブジェクトファイルを共有ライブラリとしてリンクし,
システムの動的ロード機能を用いてロードする.