サイズ式は主にインポートしたCの多相関数を呼び出すのに用いる.
例えば,Cの標準ライブラリ関数memcpyを配列の先頭1要素の
コピーに用いる場合,インポート式は以下の通りである.
val ’a#unboxed memcpy =
_import "memcpy" : (’a array, ’a vector, ’a size) -> unit ptr
このようにインポートした関数を以下のようにして呼び出すことができる.
fun ’a#unboxed copy (a : ’a array, v) =
if Array.length a > 0 andalso Vector.length v > 0
then memcpy (a, v, _sizeof(’a))
else ()