構文構造の定義あたって,以下の表記を用いる.
終端記号は,タイプライタフォントを用いて"SML#"のように記述する.
非終端記号や構文上の名前は⟨exp⟩のように鍵カッコ書こんで記述する.
省略可能な要素は(opt)?と書く.
各構文のクラス⟨x⟩に対して, ⟨xList⟩は,空白で区切 られた⟨x⟩の1個以上の列を表し, ⟨xSeq⟩は以下のような構造の 何れかを表す.